マルチエアコンの特徴

1台の室外機で2台以上の室内機と接続できるタイプをマルチエアコンと呼びます。
室外機1台で2部屋以上の冷暖房が行えるのです。

ダイキン・三菱電機は室内機5台まで、日立・パナソニックは室内機4台まで接続が可能な機種が販売されています。

最近では新築のタワーマンションなどで多く採用されて人気です。

また、各メーカーとも室内機を天井埋込(天カセ)一方向、天井埋込(天カセ)二方向、壁掛け、壁埋込形、床置き形など、お部屋に合わせて自由に組み合わせることもできます。

お部屋の雰囲気に合わせてお好みの室内機が選べます。

マルチエアコン天カセ1方向  マルチエアコン天カセ2方向  マルチエアコン壁埋込  マルチエアコン床置き  マルチエアコン壁掛け


マルチエアコンのメリットとデメリット

マルチエアコンのメリット     マルチエアコンのデメリット

都心部のマンション、高層マンションなどで多いですが、室外機を設置するベランダのスペースが取れずマルチエアコンを取り付ける前提で設計されている建物が多く見受けられます。
そのような場合ですと、マルチエアコンしか取付が出来ないと思われます。

マンションの内覧会などでマルチエアコンを販売していますが、金額的に高い金額で販売されていて、迷っているお客様も多いかと思います。
当社ではメーカーから直送することで、出来るだけお安く販売するようにしておりますので、ご利用頂ければと思います。

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